専門家を目指す方、音大、音高を受験される方は、試験、コンクールなどで、ご自分の演奏が客観的に評価される立場にあります。
そのためには、 ご自身の技術や音楽性が遺憾なく発揮される楽器を選ばなくてはなりません。ご自分の演奏の足を引っ張らない、そして時と場合によっては演奏を助けてくれる楽器、つまり確かな性能を持った楽器が何をおいても必要なのです。
ところが、ヴィオラは大きさや音色がまちまちのため、そちらの要素に目(耳?)が行ってしまうことが少なくありません。平たく言って、まず「良く鳴る」、「弾きやすい」という要素でふるいにかけられることが大事かと思います。
そして、専門家、専門家を目指される方は弾く時間が長いですから無理して大きな楽器を選ばないことだと思います。オーケストラでは長時間座って弾きますので、楽器の大きいヴィオラ奏者はヴァイオリン奏者より腰や首への負担が大きくなりがちです。
製作者名 | 年代 | 製作地・国籍 | 販売価格(税込) |
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Evasio Emillo Guerra Full copy (408mm) | ca.2000 | USA-Tokyo | 3,300,000 |
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