完璧なまでのオールド仕上げ!
Andreas Eastman
Viola (Boston-Beijing)
私が言うのも変ですが。これだけの仕上げ(オールド仕上げ、アンティークフィニッシュ)の楽器がこの値段で買えるとは本当に信じられません。
特に裏板、スクロールは秀逸。 ぜひ楽器の詳細をご覧下さい。
どうしても、これだけの仕上げですと音の印象が最後になってしまいますが、もちろん音だって大変立派なものです。深く優しく、そしてまろやかな柔らかい音は「やっぱりヴィオラっていいね」と誰をも納得させる大人の音です。
ただし大人の音と言っても「渋い」、「燻し銀」。でもその実体はただの「鳴らない楽器」というヴィオラとは一線を画します。