ナイロン弦のお薦め。PETER INFELD(ペーター・インフェルト)のご紹介
ドミナントを作っているトマスティーク・インフェルト社の最新製品
PETER INFELDはドミナントよりもよりリッチで音量豊かな音が得られます。
また、弦を張り替えた際、音程が安定するまでの期間もドミナントよりも短い(弦が伸びる期間が短い)ので大変使いやすい弦となっているのではないかと
私は思います。
この弦もドミナント同様D線にはシルバー巻とアルミ巻の2種類が存在します。パッケージを良くご覧になり、お間違いのないようお買い求めください。またシルバー巻をお試しになられたことのない方は是非お試しになられてみてください。
この弦もドミナント同様同じ銘柄、つまりペーター・インフェルトのE線は使いません。
プラチナメッキのE線はとても高価ですし、その割には鳴り、響きはいまひとつです。
ここはひとつ、ドミナントと同じように、E線はピラストロのゴールドやゴールドブラカットを試してみてください。
どうも トマスティーク社の作るE線は、いつもいまひとつなように思いますが・・・。
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